前回のブログ、、、もう一ヵ月以上前ですが(^^;)
世界では手術の件数が大はばに少ないとお伝えしました。
では、
どうやって外国は対処しているのか?
それは、ふたつです。
もう、すでにご存知の方も多いと思いますが、
【筋肉のトレーニング】と【カウンセリング】です。
まず、【筋肉のトレーニング】
これは、よく分かります。
このブログでもうざい程、言っています。
やはり原因は筋肉ですので納得です。
外国は、筋肉という事に気が付いている上に、
積極的な対応もしているのです。
やっぱり外国って先進でスゴイと改めて思います。
(筋肉を柔らかくする事に関しては、
やはり鍼施術が最強だと勝手に思ってはいますが(*^^*))
そして、
次によく出てくるのが【カウンセリング】
椎間板ヘルニアの症状を治すのにカウンセリング??
という様なイメージを以前の自分は持っていました。
しかし現在は、
その重要性に少なからず気付いています。
筋肉をカタくする一番の原因は
動作でも、
姿勢でも、
猫背でも、
なく、
“脳の緊張”です。
一旦、固まってしまった筋肉は物理的に柔らかくするしか有りませんが、
脳の緊張を解くことが、新たに筋肉を固まらせないという事に繋がります。
例えれば、水道の元栓を閉めるというような事になります。
―
日本には、以前から
「病は気から。」
という言葉があります。
その大事さを
日本よりも外国の人の方が気付いているような話しです。
日本の場合は、「病は気から」を
ネガティブな時に使うことが多いように思います。
ただの気持ちの問題。
とか
気の持ちよう。
とか
考え過ぎ。
とか
しかし、
本当は、潜在意識や脳に深く影響するもののようです。
「病は気から」の重要性をわかり、
ポジティブに
カウンセリングで対処する。
外国の対応は、これもまたスゴイとしか思えません。
まとめ
・原因の元栓を閉めるには、脳の緊張を解く。
・固まってしまった筋肉は、物理的に解消させる。
この2つが、解決への道です。
写真は、お正月のもの。(半年も前ですね(^^;))
成田エクスプレスです☆
憧れの成田空港直行便です、乗る機会は今までは一度も有りませんでした。
そして、天下のJR成田エクスプレスが、私鉄である、愛する(笑)我が富士急行線に乗り入れてくれたのです。
富士山が世界遺産になり、外国人観光客の方の需要の高まりがその理由のようです☆
富士吉田駅(現富士山駅)に、まさかこの電車に乗って来れたことは、すごく不思議な思いでした。
電車内は、色んな国の方々で『世界の車窓から』のようでした(*^^*)