Aさん(仮名)
(※写真は以前に撮らせて頂いたもの。)
診断名:腰椎椎間板ヘルニア
症状 :激痛とは違うが毎日、腰が痛くて月に3日位は寝ていなければならない状態。
流れ :鹿児島市内の病院で椎間板ヘルニアの診断。
それから暫くして、ギックリ腰になり別の病院へ行ったところ、
ヘルニアの箇所が2カ所有る事が判明。
知人の方から香風堂の話しを聞き、鍼施術に通うようになったとのこと。
そして現在は、日常の動作が送れる様になっているとの事。
昨年、病院にてレントゲンを撮って貰ったところ、
椎間板ヘルニアが消えていて、「何もないです。」とお医者さんに言われた。
ご本人も「本当にこんなに綺麗に無くなるのかと思いました。」と仰って下さいました。
現在も、“普通に生活が出来る状態”を目指し施術させて頂いています。
三浦から一言)
最初の印象ですが、腰の状態がとても硬くて、相当に手強いなぁと思いました。
鍼を行い患部を触った瞬間に「なるほど」とその悪さが鍼を打つ手に伝わって来るようでした。
腰自体には、積極的に施術を行わないといけないレベルの症状なのですが、小柄な方なので、体力的には慎重に慎重に行わなければならないという難しさも有りました。
まだ、普通に生活出来るという状態では無い為、そこを目指して施術させて頂いています。
腰部の残っている“悪さ”を消した際は、普通の日常を送れる事と思います。
全身全霊を以って鍼施術を行います。掲載のご協力、心より感謝します。