昨今,話題になっているMMT(現代貨幣理論)。
コロナ渦の今、特に話題に上ります。
このMMTの状態説明と似たような事が、
椎間板ヘルニアでも言えると思います。
MMTとは経済的な概念です。正確な情報はネットで探して下さい。
何が椎間板ヘルニアと似ているかとかと言うと,
その概念です。
今まで当然、正しいと思って来たこと。
疑問すら持たないレベルで当たり前だと思って来たこと。
そこに一石を投じたのです。
人によっては天動説と地動説を準えるレベルの話しです。
このMMTの議論は非常に面白い話しです。
僕的に簡単に説明します。
例えば、日本。
政府が国債を出します。
↓
銀行が買います。
↓
企業にお金を融資します。
↓
お給料が払われます。
といった具合にお金が廻ります。
問題は、大もとの国の借金である国債はいずれどうするのか?
国債が溜まってしまわないのか?
どこまで国債を出せるのか?
財政破綻しないのか?
誰が最終的に払うのか?
税金か?
将来、自分の息子達が払うことになるのか?
answer
:ざっくり云うと国が買い取るのです。
と言うことは、自分で作った借金を自分で償還するのです。
すごい話しです。
ここでのポイントは、
そもそも他者からの借金では無いのです。
他者から借りていないのです。
と言うことは、
そもそも借金など無いのです。
だから、
いくら借金しても破綻しないのです。
というのが、現代貨幣理論(MMT)です。
キツネに化かされた様な話しですが、
まったくその通りじゃないでしょうか。
※
但し、
MMTの肝は「信用」です。
信用が成り立つ社会だからこそでき得るシステム。
ー
そして椎間板ヘルニアや、
脊柱管狭窄症、
腰椎分離症、
腰椎すべり症、
僕はこれらも同じ話しだと考えています。
世の中の人は医療機関じゃないと改善しないと思っています。
それは常識で考えればその通りです。
ただ、
これも同じように
椎間板が無罪だとしたら?
脊柱管の狭窄が無罪だとしたら?
腰椎の分離が無罪だとしたら?
ここにも常識とは違う事も
現実にあるのです。
香風堂の施術方法を知って下さい。
体験して下さい。
常識だけでは無いことを証明します。
今、世の中はコロナの渦中で大変な状況です。
JPモルガンによれば6月から経済的な動きが出ると予測されています。
日本もそれに準じていける状況になる事を期待しています。
何とか乗り切りたいと願います。